今年は 陸奥宗光伯がお亡くなりになって、歿後120年を迎えます。歿後120年を記念して、当会は

「陸奥宗光伯 歿後120年プロジェクト　－大政奉還・明治維新150年－」を企画しました。

その第一弾として、『七月七日七夕(たなばた)講談会』を開催します。

 

7月7日、陸奥宗光伯のご生誕の日に「陸奥宗光の生涯」という題目の講談を開演します。

受付が18時で、開演時間は18時30分、終了が20時30分を予定しております。

場所は和歌山県立図書館2階のメディアアートホール。講談は上方講談協会の会長 旭堂 南左衛門　師匠です。

師匠以外にお弟子さんが2人参加してくださいます。旭堂 南鷹 さんと  もみじさんです。

入場無料ですのでみなさまお誘い合わせの上お越しください。

 

 

以下に県立図書館の地図を掲載します。

 

住所：和歌山市西高松1丁目７－３８

電話番号　０７３－４３６－９５００

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　演目　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

旭堂 南左衛門　講談 「  陸  奥  宗  光  の  生  涯  」　

　　　　　　　　　　ーカミソリ大臣と呼ばれた男ー

旭堂 南鷹　　　講談 「坂本龍馬　暗殺」

もみじ　　　　 語り 「少年小次郎の苦悩」

 

＊＊＊＊＊＊＊　　プロフィール　　　＊＊＊＊＊＊＊＊

旭堂　南左衛門（きょくどう　なんざえもん　本名　西野　安彦）

生年月日　昭和29年7月14日
出身地　兵庫県三田市
趣味　　相変わらず、野球と酒をこよなく愛す
昭和51年4月　　　三代目旭堂南陵に入門、南学を貰う
昭和62年10月　　 真打昇進、南学を改メ南左衛門を創名
平成3年3月　　　  第8回咲くやこの花賞受賞（大阪市）
平成5年1月　　　 東京国立演芸場　花形演芸会金賞受賞（東京）
平成17年11月　　上方講談協会会長に就任(平成17年11月 ～平成22年4月)
平成26年10月　　会長(第２期)就任

 

旭堂　南鷹（きょくどう　なんおう）

マイケル・ジャクソン自伝「ムーンウォーク」を読んで講談師の道を決意。夢はグラミー賞朗読部門。演目は競馬、МJ、坂本龍馬講談の他に「五代友厚」をシリーズ化。
「競馬ワンダーランド」「ストレッチマン」などメディアでも活動。都城市特派大使。
現在は、大阪スポーツで競馬コラムを連載。また東スポＷｅb動画のメインインタビュアーを務める。

もみじ

平成20年に旭堂南左衛門に入門。えびす座で初高座、その後泰聖寺・動楽亭などで前講を勤める。地元では観光の業務に携わり、平成28年「和歌山ものがたり観光推進委員会」を立ち上げ、和歌山の歴史ものがたりを語りで発信中。

お申込みはこちら

お問い合わせ　「陸奥宗光外務大臣」の功績を教育に活かす実行委員会

　　　　　　　　事務局　電話073-472-5619

共催　和歌山県立図書館
後援　経済産業省　和歌山県　和歌山市　和歌山県教育委員会　和歌山市教育委員会
白浜町教育委員会　和歌山県市長会　和歌山県町村会　
和歌山県都市教育長協議会　和歌山県町村教育長会　
和歌山県市町村教育委員会連絡協議会　
和歌山県高等学校長会　和歌山県中学校長会　和歌山県連合小学校長会
和歌山県PTA連合会　和歌山市中学校PTA連合会　和歌山市小学校PTA連合会
和歌山県青年団体連絡協議会　公益社団法人和歌山県青少年育成協会 
和歌山県BBS連盟  社会福祉コミニュティ総合事務所  和歌山県倫理法人会　
和歌山市料理飲食業組合　日本会議紀南支部　紀南文化財研究会  銅像教育研究会
和歌山ものがたり観光推進委員会  日本の話芸を広める会　
一般社団法人国際文化芸術交流協会　特定非営利活動法人震災から命を守る会
 
朝日新聞和歌山総局　毎日新聞和歌山支局　読売新聞和歌山支局　産経新聞社  
時事通信社和歌山支局　共同通信社和歌山支局 紀州新聞社　株式会社紀伊民報　
わかやま新報　株式会社有田タイムス  限会社アガサス　株式会社熊野新聞社　
和歌山特報社　ニュース和歌山　紀南新聞社　株式会社和歌山リビング新聞社　
日高新報社  和歌山放送  テレビ和歌山　国立大学法人和歌山大学
 
外務省　文部科学省　(申請中)
 
助成　 一般社団法人　今井光郎文化道徳歴史教育研究会　活動助成事業